12/23(金)第2回ウマナリティクスにて発表した『競馬AIによる時代を超えた幻の有馬記念』の結果詳細です。

シミュレーション方法については【こちらの記事】をご覧下さい。

レース映像

レース結果

中山11R 第1回幻の有馬記念(GⅠ)

芝右2500m / 天候: 晴 / 芝 : 良

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 上り 通過
1 6 オルフェーヴル 牡5 57.0 池添謙一 2:32.9 34.3 11-11-12-3
2 12 シンボリクリスエス 牡4 57.0 O. ペリエ 2:33.0 34.9 8-7-7-7
3 5 ディープインパクト 牡4 57.0 武豊 2:33.1 34.5 12-12-11-14
4 14 ゴールドシップ 牡3 55.0 内田博幸 2:33.3 35.0 14-13-13-8
4 9 ドリームジャーニー 牡5 57.0 池添謙一 2:33.4 34.6 2-3-3-11
6 11 ゴールドアクター 牡4 57.0 吉田隼人 2:33.6 35.2 3-2-2-5
7 10 ハーツクライ 牡4 57.0 C. ルメール 2:33.7 35.2 9-8-8-6
8 13 ダイワスカーレット 牝4 55.0 安藤勝己 2:33.7 36.3 1-1-1-1
9 2 ヴィクトワールピサ 牡3 55.0 M. デムーロ 2:33.8 35.3 4-5-5-4
10 7 テイエムオペラオー 牡4 57.0 和田竜二 2:33.8 35.2 10-10-9-9
11 1 ゼンノロブロイ 牡4 57.0 O. ペリエ 2:34.0 35.2 5-4-4-10
12 3 マツリダゴッホ 牡4 57.0 蛯名正義 2:34.0 35.6 6-6-6-2
13 8 ジェンティルドンナ 牝5 55.0 戸崎圭太 2:34.1 35.1 2-3-3-11
14 4 マンハッタンカフェ 牡3 55.0 蛯名正義 2:34.1 35.0 7-9-10-13

レース回顧

00年~15年の歴代有馬記念優勝馬が同じレースに出走した場合、優勝するのは13年有馬記念出走時のオルフェーヴルという結果となりました。

1着のオルフェーヴルと2着のシンボリクリスエスは共に有馬記念を2回優勝しています。 しかも2回目の優勝時は2着以下を1秒以上突き放して圧勝しています。 やはりあの強い勝ち方は伊達ではなかったということでしょう。

惜しくも3着に敗れたディープインパクトは最後猛烈な追込を見せましたが、オルフェーヴルとシンボリクリスエスに先着を許してしまいました。 普通ならば3角あたりから捲っていって4角手前あたりで先頭を捉えに行くような走りをしますが、AIの予想では仕掛けが4角に入ってからとなっており、厳しい展開となりました。

また、予測モデルに血統情報を入れていないのにも関わらず、上位5頭のうちオルフェーヴル、ゴールドシップ、ドリームジャーニーの3頭がステイゴールド産駒という面白い結果も見られました。 やはり長距離の小回りコースとステイゴールド産駒の適性が非常に高いということなのでしょうか。

今回は有馬記念の舞台である中山芝2500mというクセのあるコースでの比較となりましたが、東京コースで勝負したらどうなるか、JRAのCMであった夢の第11レースのメンバーを戦わせたらどうなるか、などまだまだAIでシミュレーションしたいシチュエーションがたくさんあるので、今後も『幻のレース』シリーズを続けていければと思います。